「🎧 曲動画」カテゴリーアーカイブ

オルゴールの おしゃれ猫

ネジを 巻いて くださいな
奏でる 音色の 舞台上
私は ダンスを 踊るのよ
あなたは 好みの メロディーに
耳を澄まして 聴き入るの
ちょっぴり ダンスも 見つめてね
そんな 私 オルゴールの おしゃれ猫

ネジは 戻り ゆきますね
奏でる 音色も ゆるやかに
私は ダンスを 楽しむわ 
あなたは いつもの レモンティー
少し冷まして 飲み干すの
ちょっぴり 私を 見つめてね
そんな 私 オルゴールの おしゃれ猫

もう一度 巻いて くださいな
奏でる 音色が 欲しいから
私は ダンスが 生きがいよ
あなたは 小さく ハミングで
リズムずらして 邪魔するの
ちょっぴり 迷惑 しちゃうわね
そんな 私 オルゴールの おしゃれ猫

ティーカップ 夏の夜物語

ペパーミントブルーの
波に揺れる 今夜の天の川
三日月が注ぐ 流れ星を
白いティーカップに 受け止める
ファンタジックな 夜
星よ 僕の願いを聞いてよ
戻れない過去 飛び越せない未来
人は後悔しない 未来を生きれるかい
悲しみは いつ 喜びに変わるのかな
時を このまま進めないで
白いティーカップを 天の川に
そおっと浮かべる夜

ローズイエローの
霧がかかる 今夜の天の川
てんびん座で量る 善と悪を
銀のティーカップで 吊り合わす
ミステリアスな 夜
善よ 悪の重さを超えてよ
はかれない愛 吊りあわない罪
人は苦しみなしに 未来を造れるかい
やさしさは いつ 幸せに変わるのかな
愛を このまま絶やさないで
銀のティーカップを 天の川に
そおっと沈める 夜

時計

進んだ 時計の針を 見るたびに
過ぎて行った 時間が 切なくなるの
戻らないことは 知っているけど
針をつかんで 戻してみたくなるわ
これから やって来る 大切な時間は
二度と同じ場所を 通らないけど
恋は私だけが 行ったり来たり
時計よ 時計 
この幸せは もう やって来ないのね
いつも君は 知らんぷり

刻んだ 数字の位置を 見るたびに 
過ぎて行った シーンが 小さくなるの
戻せないズーム 探してるけど
いつもどこかに 隠れて出てこないわ
過去から 消えて行く 未来へのメモリー
二度と同じシーン 求めないけど 
恋は私だけが 映って消えて
時計よ 時計
あの幸せは もう やって来ないのね
いつも君は 知らんぷり

夢の扉

夢の扉の 向こうから
すきま風が 話しかけてくる
扉を 開いてみなよ
決して動かない 扉じゃない
どうせ開かない 扉だろうなんて 
諦めないことさ
力尽くじゃ 開かないよ
知恵と努力が 必要なのさ
汗と涙の結晶が カギだよ
さあ 扉を押してみな
夢の世界へ 踏み出してみろよ
君の来るのを 待っているんだから

マニュアルなんて 初めから
あるわけない 冗談じゃないね
扉を 触ってみなよ
誰も知っている 扉じゃない
それは開かない 扉だろうなんて 
投げ出さないことさ
祈るだけじゃ 開かないよ
過去と未来を 見つめることさ
愛と勇気のパスワード 解いたら
さあ 扉を押してみな
夢の世界へ 飛び出してみろよ
君のファイトを 待っているんだから

あくびの妖精

午後の 授業は 退屈さ
だんだん まぶたが 重くなる
大きな あくびを しちゃったら
口から 妖精 飛び出して
なにか 僕に 話すのさ
なんにも 聞こえて こないけど
何度も 何度も うなずくと
眠りの 世界に 誘われた
勢い付けて うなずいて
目と目が 合うのさ 先生と

夜の 勉強 眠くなる
だんだん まぶたが 下りてくる
大きな あくびが 出ちゃったら
いっぱい 妖精 現れて
みんな 僕を 誘うのさ
なんにも 聞こえや しないけど
何度も 何度も うなずくと
みんなで ダンスを 踊ってた
夢の国で 楽しんで
今夜も 朝まで フィーバーさ

みんなの花

意味も無いのに 咲く花なんか
あるわけなんて 無いやんか
時に 嵐は来るけれど
過ぎて芽が出る 花が咲く

意味も無いのに 散る花なんか
あるわけなんて 無いやんか
涙流して 散るよりも
笑いとばして 散るがいい

意味も無いのに 咲く花なんか
あるわけなんて 無いやんか
個々に 土壌は違うけど
みんな芽が出る 花が咲く

ボルテージ

夢をあきらめちゃ いないかい
あふれる闘志は あるかい
汗も涙も 惜しみなく
涸れるまで 流せるかい
グランドの土と 格闘する日々は
引き裂かれたシャツに うつむくことはない
耳を澄ましてごらん 明日が呼んでるよ
沈む夕陽に 誓ったなら 明日へ走り出そう

夢を諦めちゃ いないかい
あふれる闘志は あるかい
汗も涙も 惜しみなく
涸れるまで 流せるかい
小さな箱の中 走り回る日々に
井の中のかわずで 終わりたくないだろう 
力いっぱい込めて 高くジャンプしてみろよ
自分の壁を ぶち壊して 明日へ走り出そう

夢を諦めちゃ いないかい
あふれる闘志は あるかい
汗も涙も 惜しみなく
涸れるまで 流せるかい

クリスマスに贈る言葉

黒いインクのペン先が
白い紙の上を滑り出す
まるで ふざけた ピエロの曲芸さ
躍りまわる なじみの文字を 
拾い集めて パズルのように
組み合わせても うまく つながらない
想いのすべてを 言葉にしようとしても
伝えきれないことを 知る瞬間さ
サンタさん 今夜は僕に大事な言葉を届てよ
I wish you a Merry Christmas and a Happy New Year

紅いワインの潮騒が
向かい合う二人を黙らせる
まるで 止まった ビデオのワンシーン
一瞬だけ なくしたメモリー
探し求めて 子犬のように
立ちすくんでも 何も始まらない
想いのすべてを 言葉にしようとしても
伝えきれないことを 知る瞬間さ
サンタさん 今夜は僕に大事な言葉を届けてよ
I wish you a Merry Christmas and a Happy New Year

小さな まる 大きな まる

小さな まる 小さな まるいタネ
小さな まるいタネを うめました
お水を あげて まちました
めが出て 葉が出て
大きな まるい 花が咲きました
小さな まるが 大きな まるになりました
みんな笑顔で まるがいい

大きな まる 大きな まるいアメ
大きな まるいアメを たべました
かまずに ずっと なめました 
あまくて うまくて
大きな まるい アメがとけました
大きな まるが 小さな まるになりました
みんな笑顔で まるがいい

あわうさぎ

おふろで せっけん あわだてて
からだを もこもこ あらうとき
あわの なかから とびだした
あわうさぎ あわうさぎ あわうさぎ
あっちも こっちも あわうさぎ

ふわふわ はねてる しろうさぎ
つかんで もこもこ しちゃったら
あたまの てっぺん のっかった
あわうさぎ あわうさぎ あわうさぎ
あっちも こっちも あわうさぎ

ゆぶねに とびこむ あわてもの
とろけて おぼれて きえちゃうぞ
おけで すくって たすけだす
あわうさぎ あわうさぎ あわうさぎ
ゆぶねは きけんさ あわうさぎ

からだを きれいに ながそうか
シャワーで おゆを かけたなら
ちいさな あなから だいだっそう
あわうさぎ あわうさぎ あわうさぎ
ならんで にげてく あわうさぎ

ドーナッツのうた

わっかに なった ドーナッツ
あなの あいた ドーナッツ
まんなか どこへ いったのか
ふしぎだな ふしぎだね
まんなか さぁ さがせ

わっかに なった ドーナッツ
あなの あいた ドーナッツ
ふくろの なかを のぞいても
からっぽだ なんにもない
まんなか どこに ある

わっかに なった ドーナッツ
あなの あいた ドーナッツ
まんなか ないのが ドーナッツさ
ほんとだよ おいしいな
ドーナッツ さぁ たべよ ペロリ