パンなの ケーキなの う~ん
そんなの どうでも いいんだよ
ま~るい たいらな しまのうえ
バターの おしろが ありました
し~ろい クリーム そらのくも
あ~かい イチゴの たいようが
まぶしい まなつの むじんとう
パンでも ケーキでも う~ん
そんなの どうでも いいんだよ
おうごん シロップ あめがふる
ゆうしゃが ナイフを ぬいたなら
ひ~ろい だいちが われていく
おおきい どうくつ ぼくのくち
おいしい ひみつの かくしばしょ
パンなの ケーキなの う~ん
そんなの どうでも いいんだよ
ま~るい たいらな しまのうえ
バターの おしろが ありました
し~ろい クリーム そらのくも
あ~かい イチゴの たいようが
まぶしい まなつの むじんとう
パンでも ケーキでも う~ん
そんなの どうでも いいんだよ
おうごん シロップ あめがふる
ゆうしゃが ナイフを ぬいたなら
ひ~ろい だいちが われていく
おおきい どうくつ ぼくのくち
おいしい ひみつの かくしばしょ
白い 舞台の上に
真っ赤な ドレスの私
あなたの目を 釘づけにして
幸せ気分で 微笑むの
お皿に浮かぶ 銀の湖
透明な 幕が開いたら
とがった 舞台の先が
ゆっくり 裂けたのよ
狭い 舞台の上に
すっかり 一人の私
あなたの手が 優しく伸びて
幸せ気分で 微笑むの
右手に握る 銀のフォーク
大きな 口を開いたら
とがった いちごの先が
とっても 甘いのよ