風が 用意してくれた
透き通る 階段を
踏みしめて 上る
黄色い チョウチョ
パステルブルーの 空は
広い心で キミを
包んでくれている
雲が 導いてくれた
柔らかい 絨毯を
踏みしめて 進む
黄色い チョウチョ
パステルグリーンの 大地は
大志を抱く キミを
引き留めたりしない
風が 用意してくれた
透き通る 階段を
踏みしめて 上る
黄色い チョウチョ
パステルブルーの 空は
広い心で キミを
包んでくれている
雲が 導いてくれた
柔らかい 絨毯を
踏みしめて 進む
黄色い チョウチョ
パステルグリーンの 大地は
大志を抱く キミを
引き留めたりしない
お花畑のそばで
私のお鼻の てっぺんに
チョウチョが 止まったの
(私) 「おハナが違うわ チョウチョさん」
(チョウ) 「あなたに お話あるんです
青いお空が 心配で
きれいな 空気をくださいな」
(私) 「大きな世界の 小さな私
私に何が できるでしょうか」
(チョウ) 「おいしい空気が 吸えるのは
元気なお花の おかげです」
(私) 「私はお水を あげましょう」
お花畑の中で
私はお花に 感謝して
お水を まいてたの
(私) 「きれいな色だわ お花さん」
(花) 「あなたに お話あるんです
にごったお水が 心配で
おいしい お水をくださいな」
(私) 「小さいお花の 大きな力
私は何が できるでしょうか」
(花) 「おいしいお水が 飲めるのは
元気な大地の おかげです」
(私) 「私は苗木を 植えましょう」