一滴の雫が 落ちて
アンダーライン引く 場所は
想い出をつづった ページ
喜び 悲しみも そこに
めくり返せば また 雫
何度もつたうから 滲む
上書きのできない 文字を
涙は覚えてる 今も
一筋の涙が 渇き
スマイルを見せてる 君の
想い出をつづった ページ
つまづき 転んでも 平気
走り回って また 転ぶ
何度も立ち上がり 叫ぶ
上書きのできない 言葉
涙は覚えてる 今も
一滴の雫が 落ちて
アンダーライン引く 場所は
想い出をつづった ページ
喜び 悲しみも そこに
めくり返せば また 雫
何度もつたうから 滲む
上書きのできない 文字を
涙は覚えてる 今も
一筋の涙が 渇き
スマイルを見せてる 君の
想い出をつづった ページ
つまづき 転んでも 平気
走り回って また 転ぶ
何度も立ち上がり 叫ぶ
上書きのできない 言葉
涙は覚えてる 今も
涙 流してる 君に
向かってくる 言葉や文字
それは ナイフとハンカチが
飛び掛かってくる ようなもの
決して ナイフは 手にするな
差し出された 白いハンカチに
手を伸ばし 涙拭いて
微笑みを 返してほしい
ナイフ 振りかざす 闇に
卑怯者の 言葉や文字
それは 真昼の幽霊が
飛び掛かってくる ようなもの
決して ナイフを 手にするな
背中向けて 白いハンカチに
手を伸ばし 軽く振って
微笑みを 返してほしい
並木道は 春の香り
待ち望む この日の再開は
穏やかな 日差しが眩しくて
君の影も 包み込んでいる
頬なでる 風に振り向くと
郷愁桜が 薄紅の
大粒涙を 流してる
鳥の唄は 君の便り
思い出す 優しい微笑みは
緩やかな 時間が楽しくて
僕を今も 包み込んでいる
すれ違う 風に振り向くと
郷愁桜が 薄紅の
大粒涙を 流してる
悲しい出来事 あったとき
涙あふれて くるけれど
涙グラスを 持って
妖精たちが やってくる
グラス いっぱい 涙注いだら
あふれるほどの 笑顔がこぼれてく
さあ 涙グラスに 涙そそげ
うれしい出来事 あったとき
涙あふれて くるけれど
涙グラスを 持って
妖精たちが やってくる
グラス いっぱい 涙注いだら
たちまち夢の 世界に包まれる
さあ 涙グラスに 涙そそげ
苦しい出来事 あったとき
涙あふれて くるけれど
涙グラスを 持って
妖精たちが やってくる
グラス いっぱい 涙注いだら
成功までの 道のり開けてく
さあ 涙グラスに 涙そそげ