ビーチを駆けて 転ぶ
真夏の エンジェルが
砂まみれの 笑顔を
振りまき やって来た
波打ち際で すくう
光放つ 希望
澄み切った 大空に
舞い上げて 祈る
誰もが 幸せに
誰もが いい日々を
波に追われて 逃げる
真夏の エンジェルが
透き通った 翼を
羽ばたき 転んでた
白い貝殻 拾う
その見つめる 未来
ゆっくりと 手の中に
包み込み 祈る
誰もが 夢を見て
誰もが いい日々を
ビーチを駆けて 転ぶ
真夏の エンジェルが
砂まみれの 笑顔を
振りまき やって来た
波打ち際で すくう
光放つ 希望
澄み切った 大空に
舞い上げて 祈る
誰もが 幸せに
誰もが いい日々を
波に追われて 逃げる
真夏の エンジェルが
透き通った 翼を
羽ばたき 転んでた
白い貝殻 拾う
その見つめる 未来
ゆっくりと 手の中に
包み込み 祈る
誰もが 夢を見て
誰もが いい日々を
ビーチを 駆ける
白い砂の上の 足跡
振り返れば 波の下
楽しい 今日が このまま
明日に ならなきゃ いいのに
浮かれた 気分は
広い空に 吸い込まれ
明日を 飛び越して 行きたい
そんな ムチャぶりに
潮風が 頬叩く
小舟が 滑る
白い砂の上の 抵抗
海へ出せば 無抵抗
苦しい 今日が このまま
明日に ならなきゃ いいのに
憂鬱な 気分は
深い海に 吸い込まれ
明日を 迎えず 沈みたい
そんな ムチャぶりに
小波が 頬撫でる